院長ごあいさつ

数ある治療院の中から当院のホームページをご覧いただきありがとうございます。院長の高山恵一と申します。

私のことについてお話させてください。

【なぜ、産後ケアに力を入れるのか】

私は2013年1月に大川カイログループの院長として、経堂のすずらん通り商店街沿いの店舗で11年間、院長を務めておりました。

私自身2児の父親です。

一人目を授かるまで、妊活は5年くらいと長い時間かかりました。妊娠が分かったときは、嬉しさを抑えきれずエコーの写真を見ながら飲み過ぎてしまい二日酔いになったくらいです(笑)

妻は妊娠初期にはつわりがきつく、出産は予定日より26日早く陣痛が起こり、約7時間かけて息子が誕生しました。

産後は妻の体調がなかなか戻らず、産後の骨盤矯正などのケアを行っていましたが、妊娠前の体の状態に戻るのに半年程度時間がかかりました。現状の私が行っている産後ケアだけでは足りないと感じたのと、妊娠期間を快適に過ごし、出産しやすい体になるにはもっとできることはないかと感じて、マタニティと産後ケアについて深く学ぶようになりました。

二人目を妊娠したときは、妻は42歳でしたが、妊娠中からケアをできたこと、産後にしっかり産後専門のケアができたので、妊娠前の体に早く戻ることができました。

この経験から妊娠中、産後ケアの重要性を感じ、力をいれるようになりました。

【出産のダメージは想像以上】

十月十日かけてママさんは体にすごい変化が起きます。出産は交通事故にあったのと同じくらいの体の状態と言われています。

出産直後は赤ちゃんに栄養を上げるため内臓機能も回復しづらく、妊娠中の活動量が減ることから筋力も低下し、基礎代謝がガタ落ちする状態になっています。

そんな体の状態で、育児がスタートするのです。

【産後は体の機能をできるだけ早く取り戻すことが重要】

1ヶ月検診が無事終わったくらいから、産後ケアを始めるのがおすすめです。

・落ちた筋肉をつける

・内臓機能を上げる

・基礎代謝を向上させる

これらをしっかり行い、できるだけ早く妊娠前の動ける体、整った体型に戻して、健康でキレイな体で育児を楽しむことができます。

【私の想い】

ママが元気になれば、家庭は明るくなります。

ママが元気で笑顔でいることが、最高の育児だと思います。

一人でも多くのママさんが元気になり、輝けるサポートをできればと思っております。

妊娠中、産後、妊活、赤ちゃんのことでお悩みでしたら、一度当院にご相談ください。